【バドミントン上達法】ゲーム練習と基礎練習のベストな配分は?それぞれの特性と共に考える

バドミントン

こんにちは好きな練習はダブルス2対1

スノフキンです

バドミントンをしていてもっと「ゲーム練習がしたい!」「いやいやもっと練習がしたい!」また指導者やキャプテンなどの練習メニューを考える立場の人に役立つ内容だと思います。

この記事ではバドミントンが上手くなるために練習とゲーム練習はどれくらいの割合ですればいいかそれぞれの特性をふまえて考えていきたいと思います。

先に結論からいうと

ゲーム練習と基礎練習の特性を理解し、ゲーム練習を適度に取り入れながらたくさん基礎練習をしよう!!

ゲーム練習と基礎練習の理想的な配分は?

ゲーム練習と基礎練習の理想的な配分はレベルによって異なります

ゲーム練習:基礎練習

  • 「初心者」1:9
  • 「中級者」2:8
  • 「上級者」3:7

目安としてはこのくらいの配分が理想的だと考えます。

初心者や中級者の同士のゲーム練習ではなかなかラリーがつながらないため負荷も小さく、上達という面では難しい。逆にラリーができるようになってきた上級者同士となるとゲーム練習の中で得るものはたくさんあるのでこのような配分になりました

ではなぜこの配分になったのかゲーム練習と基礎練習の特性を踏まえて解説したいと思います

あの埼玉栄の練習メニューは99%ゲーム練習だそうです。

選手のレベルがとても高いためクオリティの高い試合で成立するそうです



ゲーム練習と基礎練習の特性

ゲーム練習
目的試合勘の習得基礎力アップ
苦手・得意の発見苦手・得意の克服・強化
シャトルピンセミ
楽しさ楽しいしんどい
自由度自由制限
意識相手自分

ここでの基礎練習はゲーム練以外のシャトルを打つ練習とするよ

ここからこの特性に対してもう少し深掘りしてみたいと思います

目的

ゲーム練習は試合勘を取り戻すことに用います。試合前はゲーム練習を多くして試合に備えるのがいいでしょう。

またゲーム練習では苦手や得意が見えてきます。この場面でミスが多かった、レシーブができるようになったなどゲーム練習でしかわからないことがたくさんあります。

ただ技術の向上には基礎練習が向いています。量も質も高めるには練習で技術を身に着けるほうが効率的です。

ゲーム練習で苦手を発見→基礎練習で克服

シャトル

だいたいのゲーム練習がピン(新しいシャトル)、基礎練習はセミ(中古のシャトル)を使うのでお財布にやさしいのは基礎練習のほうですね(笑)

やはりピンのシャトルのほうが打ちやすく軌道も安定します。

僕の高校の先生は

「ピンだけ打っていてはうまくならない。シャトルの軌道がぶれるシャトルで調整していく中でうまくなる」とおっしゃっていました

楽しさ

ゲーム練習はどちらかというと楽しくて体力的にも負荷は軽め。基礎練習はしんどい。

ゲーム練習は勝ち負けがつくので基礎練習に比べて高い集中力を発揮します

やはり楽しくないと集中力の維持が難しいのでうまくゲーム練習を混ぜること、飽きない工夫をすることは重要です

自由度

自由度でいうとゲーム練習は100%です。好きなコースに好きに打つことが出来ます。この自由度は楽しさとも言えます

基礎練習は制限があります。打つ場所が決まっている。動く場所が決まっているなどなど...

この制限こそが上達への道になっています。

なぜかというと

ゲーム練では追い込まれると前に逃げればよく、奥まで無理に押し込もうとはしません。ただ基礎練習のオールロングなら無理にでも返さざる得ません。スマッシュ練習なら無理にでも打つしかありません

このように制限を設け、負荷の中ですることによりプレーの幅は確実に広がります

意識

ゲーム練習は意識が相手にあります。バドミントンでの醍醐味である相手との駆け引きです

相手の打ち方を見てコースを読んだり、また自分のショットが効いているのか相手の反応で確かめることもできます。さらに相手が狙ってくる場所は自分の弱点であるという認識もできます。

基礎練習は意識が自分に向いています。自分のフォームやショットの軌道を確かめながら行います。

試合で自分の力を出し切れない人は相手よりも自分との戦いである基礎練習をしっかり取り組む必要があります。



まとめ

上記でも言った通り、ゲーム練習と基礎練習の特性を理解し、ゲーム練習を適度に取り入れながらたくさん基礎練習をすることが大切です。

社会人や大学生はどうしてもゲーム練習中心のメニューになりがち...

楽しくバドミントンする分には自由ですがしっかり上達したい!という人は基礎練習多めをおすすめします。

これは日本代表合宿の様子です

日本代表の選手でもこんな地味な基礎練習をするのか!と思いました

世界一の桃田選手でもちゃんと練習しているので我々ももっと練習しないといけないですね!

それではいってらっしゃい!

画像https://bwfbadminton.com/

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