【バドミントン上達法】正しいスマッシュの打ち方を科学的に解説!

バドミントン



こんにちは

好きな歯磨き粉はGUMスノフキンです

強い・速いスマッシュが打ちたい!

バドミントンをしていてこれを思わない人はいません

  • インパクトの瞬間だけ力を入れて打つ
  • 腕をむちのようにしならせるように打つ
  • シャトルを叩きつけるように打つ

様々な指導がありますが

なんか表現があいまい...

しかし!

正しいスマッシュの打ち方を法政大学が研究していた!

この論文では中学生の経年変化とスマッシュのインパクト時のラケットと腕の形に着目しています

そんな研究をわかりやすく解説しようと思います

先に結論から言うと

肩の角度:90°前後

ひじの角度:130°前後

ラケットの角度:150°前後

これが科学的に正しいスマッシュの打ち方です!

法政大学学術機関リポジトリ (nii.ac.jp)

上の図は左が初心者(J1)、右が経験者(J3)です

①肩の角度②ひじの角度③ラケットの角度となります



肩の角度(肩外転角度)

法政大学学術機関リポジトリ (nii.ac.jp)

肩の角度はバドミントン経験年数と共に大きくなり90°前後に収まります

バドミントン経験が浅い人は肩の角度が90°以下になりやすいようです

野球の投球動作において肩の角度が

  • 90°を上回るオーバースロー投法
  • 90°前後のスリークォーター投法

この二つの投法を比較した結果、

肩の角度のが90°前後のスリークォーター投法のほうが速い球を投げられることがわかっています

これはスリークォーター投法のほうが体幹や肩周辺の筋肉を最大限に発揮されるからです

この理論はバドミントンにも通じることです

<br>

ただしスリークォーターは関節のへの負担も大きいから

中学生みたいな体ができていない時期は故障の原因にもなりやすいみたい

ひじの角度

法政大学学術機関リポジトリ (nii.ac.jp)

ひじの角度はバドミントン経験年数と共に大きくなる傾向がありました

要するに

初心者はひじが曲がってしまう。

反対に上級者はひじが伸びているということです

そして最適なひじの角度は130°前後という結果です

ラケットの角度

法政大学学術機関リポジトリ (nii.ac.jp)

ラケット角度はバドミントン経験年数と共に小さくなる結果となりました

ラケット角度が180度とは

ひじからラケットにかけて一直線を意味します

猫パンチでは力が入らないよね

ラケット角度が小さくすることにより前腕のひねる動作の効果を最大限に発揮します

ちなみに全国トップレベルの大学生のジャンピングスマッシュ時のラケット角度は147.0±4.1°という研究結果もあるよ

まとめ

この論文のまとめで研究者は以下のことを述べている

中学生から始めた選手は経験年数が増すことにより肩関節外転及び肘関節角度が増加し、ラケット角度は減少していく傾向を示し、経験が増すことにより回内動作の効果をより活用した動作様式が行われるようになることが示唆された

兒嶋 昇, 升 佑二郎

文章からもこういった正しい打ち方は経験により習得されていくことが書かれていますが

やはりイメージを持って取り組むことでより速いスピードでレベルアップできますし、経験者の方ももう一度自分のフォームを意識することでより強い・速いスマッシュが実現できるでしょう!

参考論文

「中学バドミントン選手におけるスマッシュ動作の経年的変化 : インパクト時のラケット腕に着目して」兒嶋 昇, 升 佑二郎 2012

法政大学学術機関リポジトリ-トップページ

他にバドミントンについての記事

【少年ジャンプから学ぶ】漫画で考えるバドミントン上達術
少年ジャンプの主人公からバドミントンの上達法を考える

コメント

タイトルとURLをコピーしました